オフィシャルブログ

日別アーカイブ: 2026年11月4日

夜のトイレが心配になってきたら|ポータブルトイレを置く前に、家族で確かめたい3つのこと(まごころ便)

寒くなってくると、夜中にトイレへ起きる回数が増えたと
話してくださる方が多くなります。

暗い廊下、冷えた床、急いで立ち上がったときのふらつき。
ご家族が「夜のトイレ、大丈夫かな」と心配になるのも、
ちょうどこの季節です。

「ポータブルトイレを置いたほうがいいのかな」と思っても、
本人は「まだ自分で行ける」と言うかもしれません。
置く場所や、後片付けのことも気になります。

私はこのご相談を受けたとき、
いきなり商品の話をするより、
まず夜の動き方を一緒に確かめるようにしています。
そのうえで、買う前に見ておきたいことを3つにまとめました。

1. まずは「夜の通り道」を見てみる

ポータブルトイレの前に、できることもあります。
たとえば、寝室からトイレまでの通り道です。

・足元を照らす明かりがあるか
・敷物の端や電気コードに、つまずきそうなところはないか
・立ち上がるとき、つかまれる場所があるか

ここを整えるだけで、夜のトイレが安心になる方もいます。
手すりを付けるか迷う場合は、
工事をしない「置くだけの手すり」という選び方もあります。

2. ベッドのどちら側に、どれくらいの広さで置けるか

それでも心配なときは、ポータブルトイレを考えます。
このとき、商品より先に「置き場所」を見ておくと安心です。

目安は、ベッドから立ち上がって、
体の向きを変えてそのまま座れる位置です。
利き手や、まひのある側によっても、合う向きが変わります。

ひじ掛けが上がるタイプや、下がるタイプもあります。
横から乗り移る方は、ひじ掛けが動くものだと楽なことがあります。
高さを調整できるかどうかも、見ておきたいところです。

3. 介護保険で「買う」ことができます

ポータブルトイレは、介護保険でレンタルする品目ではありません。
そのかわり「特定福祉用具販売」として、
購入費の一部が介護保険から支給される仕組みがあります。

要支援・要介護の認定を受けている方は、
自己負担1〜3割で購入できる場合があります。
年間の上限や手続きの順番もあるため、
ケアマネジャーにも一度確かめてみてください。

まごころ便では、西三河の対象地域にお住まいの方に向けて、
介護保険を使って購入できるポータブルトイレを扱っています。
当社スタッフがお届けし、介護保険証の確認や申請の流れも
その場でご説明します。

▶ ポータブルトイレ 座楽 ラフィーネ【介護保険利用で購入・西三河限定】(まごころ便)

後片付けの負担も、先に考えておく

ポータブルトイレで意外と大変なのが、
バケツを洗う後片付けです。
ご家族が毎朝のことになると、負担は小さくありません。

バケツにかぶせて使う処理袋なら、
使ったあと口を縛ってそのまま捨てられます。
においが気になる方は、消臭シートを合わせる方法もあります。

▶ すっきりポイ ポータブルトイレ処理袋(まごころ便・全国配送OK)
▶ ケスモン消臭シート(まごころ便・全国配送OK)

【全国配送OK】の商品は、5,000円以上のお買い上げで送料無料です。
5,000円未満は880円(北海道・沖縄は別料金)をいただいています。

どれが合うか分からないときは

ベッドの高さ、部屋の広さ、立ち上がり方。
ネットの写真だけでは、合うかどうか分かりにくいものです。

西三河にお住まいの方は、福祉用具専門相談員が
ご自宅にうかがい、置き場所を一緒に見ることもできます(無料)。
買っていただく必要はありません。

▶ 【無料訪問相談】お風呂・トイレの介護用品選び(まごころ便)

さいごに

ポータブルトイレをすすめられると、
「そこまでじゃない」と感じる方もいます。

私は「寒い夜だけ使う」「体調が悪い日だけ使う」という
使い方から始めてもいいと思っています。
夜のトイレの心配が少しでも軽くなれば、
ご本人もご家族も、ぐっすり眠りやすくなるはずです。

ご相談はフリーダイヤル 0120-294-554(9:00〜18:00・日祝休み)まで、お気軽にどうぞ。