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今回、介護保険の自己負担の引き上げが検討されていますが、そんな将来になったとしても利用者様の負担が少なくなるように~
低価格でレンタル可能な商品がでましたのでご紹介させていただきます。
パラマウントベッドのクオラONEという商品になります。
●ワンボタンで背あげと膝のあげさげが連動し、身体のずれをおさえながら起き上がれます。
単に背中を押し上げ起こすのではなく、やや伸びあがるように起こす事で背中と身体の回転軸が近くなり、圧迫感や姿勢のずれを軽減。
●高さ調整の幅が広い(最低床高25cm 最高床高60cm)
●ご家族がパラマウントベッドのスマートフォンアプリを使う事で、呼び出し通知を受ける事が可能です。
※Bluetoothが届く範囲にあるスマートフォンに通知が可能です
2モーター 600円/月
3モーター 800円/月
低価格ベッドでもしっかりとした機能のものがレンタルできます!
こちらの商品に関するお問い合わせは
今回はなにか新しい情報がないか
そんな思いで立ち寄らせていただきました。
「トイレへの介助で検討したい扉 3連の引き戸」
狭いトイレであったとしてもスペースを確保するために役立つこともあります。
「車いす対応の化粧台」
施設さんなどでは導入されているのを見かけます。
「全身にあびることができるシャワー」
シャワーチェアでも全身にシャワーをあびることができるタイプもあります。
でもやっぱり湯船につかりたいですよね。
「階段や手すりに照明をつけることができます」
もともと2階が寝室であれば早いうちから検討するべきです。
「腰かけて浴槽をまたぐことができる使用のユニットバスです」
※なんか介護を意識した商品が増えたような気がします。
前はこんなものはなかった。手すりの設置例や取付位置まで展示されていました。
「器具付けの際の目安になります」
いつもお世話になっております。はぁとるの加藤です。
最近は自費ベッドのご案内で営業させていただいておりまして、様々なご意見をいただいていますので、営業では時間が足りずにお伝え出来ない「思い」みたいなものをご紹介します。
当社の自費ベッドセットは1000円です。
この価格で約3,4年やってきましたが、自費ベッドを活用するケースは
①足腰が悪くなってきたのでベッドを借りたい
②急な退院 病状も悪くこれから認定調査を行う
この2ケースがほとんどです。
この②のケースだと3モーターが必要だったり、その他の付属品や床ずれ予防マットレスが同時に必要なことが多々あります。
本来であれば
「軽度者レンタルの申請を行う」か、
「万が一自費になったとしてもお支払いいただくことをご家族に承諾いただく」
ということなんでしょう。
ケアマネージャーさんの立場に立ってみたとき
緊急でサービスが必要なのは福祉用具だけでないということと、万が一自費になった時に10割払ってもらうという承諾をご家族からもらうのははなかなかストレスだと思い、そういったケースでは3モーターやその他の福祉用具をデモ扱いでやってきました。
※自費ベッドを介護保険に切り替える場合は1000円よりも高くならないような商品をご用意しており、ベッド自体を交換対応していますがその価格は2モーターの場合を想定しています。
様々なご意見の一つで
「3モーターの自費ベッド1000円を3モーターの介護保険に切り替えたら1000超えたけどこれはいいのか?」
と頂戴しました。
この意見に対しての加藤のお答えとしては
「許していただきたい。」
です。
これに関しては、介護が必要な方に対する「なんとかしたい」というただの加藤の気持ちでしかありません。
「こちら側のルールで困っているご本人、ご家族に対して制限をかけたくない」
「認定待ちであろうがしっかりとした介護サービスをうけてもらいたい」
という、人に役に立ちたいという気持ちからくるものでしかないのです。
もちろん軽度者レンタルの申請をスピーディーにやっていただける方もたくさんみえます。
自費ベッドセットというサービスは営業の方法の一つであることは間違いないのですが、行き過ぎた評価を受ける可能性があったのでブログでご説明しました。
介護保険の負担額が2割になるのでは?という議論も起きています。
介護保険のレンタル代金も当社は全体的に地域の中で低価格で設定しています。
これは今後ずっと長くこの仕事を継続させていきたいという思いですので、
今後も「はぁとる」をよろしくお願いいたします。
こちらの内容に関してのお問い合わせは