オフィシャルブログ

医療・介護のサービス提供事業者の「空きスケジュール」を共有

・株式会社ゼストは、同社が開発した在宅医療・介護のスケジュール調整を自動化する「ZEST」の『空きスケジュール共有』の特許を取得したと発表。
・「ZEST」は、複数の異なる在宅医療・介護のサービス提供事業者に所属する従事者の技能がわかる形で、従事者別ないし技能別の「空きスケジュール」を提供する技術で、利用者の対応可否確認やサービス担当者会議の設定など、様々な場面で発生するスケジュールが関連する調整事項において、スムーズなやりとりが可能となるとしている。
・特許登録日は2023年7月26日で特許番号は特許第7320236号。今後も強固な特許ポートフォリオを構築して、当社だけにしか提供できない独占領域を拡大し、事業の成長を最大化するとしている。