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視覚障がい者のための歩行アシストAIカメラ「seeker(シーカー)」の実証実験

・株式会社マリスcreative designは、国立大学法人九州工業大学の和田親宗研究室などとともに、山梨県全域を対象にした実証実験を全面的にサポートする「第4期RY!YAMANASHI!実証実験サポート事業」において、視覚障がい者のための歩行アシストAIカメラ「seeker」製品化のための実証実験を山梨県内横断歩道にて実施すると発表。
・「seeker」は、メガネ型の装置に取り付けたカメラとセンサーで取り込んだ情報を、エッジコンピューティングAIを使って処理し、危険な状況を検知すると使用者に振動で危険を知らせるもの。
・同社では今後、今回の山梨県における実証実験を踏まえ、歩行アシストAIカメラ「seeker」の製品化を進めていくとしている。