ブログ|福祉用具貸与事業所”はぁとる”は福祉用具のレンタル・販売、住宅改修工事で安全な住環境をご提供します。

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「やさしい献立」賞味期間を25か月に延長

・キユーピー株式会社は、市販用介護食「やさしい献立」シリーズ全52品のうち、約6割にあたる31品の賞味期間を19か月から25か月に延長。9月製造分から順次出荷を開始すると発表した。
・やわらかくする必要がある“介護食”は、通常の食事に比べて災害時の確保が難しく、自然災害が多発する近年、同社では「やさしい献立」を非常食として備蓄することを提案している。
・「やさしい献立」の賞味期間はこれまで、ほとんどの製品が19か月だったが、備蓄できる期間の関係上、1年ごとに入れ替えを行う施設では採用しにくいとの声があったため、31品で賞味期間25か月への延長ができるよう改良を行った。
・令和3年度の介護報酬改定に伴い、介護サービス事業者を対象に、感染症や災害発生時の業務継続に向けたBCPの策定が義務化、介護現場では非常食を準備する動きが加速しており、購入後も長く保管できる商品が求められている。

不動産仲介業開業しました!

福祉住環境をサポートする仕事をしてきた中で住むのに不便な場所で我慢して生活されている方や、ずーっと空き家になっていたり、業者の言いなりに不動産を処分される方をみてきて、もっとしっかりと住まいについてサポートしたいと考え、はぁとるとして不動産業を始めることにしました。


【賃貸物件の仲介】
気に入った賃貸物件を見つけても入居を断られてしまう、そんな方でも入居できるようサポートいたします。

【売買仲介】
思いが詰まったお家、土地の手放しをお考えの方、その家や土地をどうしたいのか、ご希望に沿った内容で買手を見つける努力をいたします。お持ちの不動産や今の住まいに困ったときはお気軽にご相談ください!

「転倒防止・腰痛予防対策の在り方に関する検討会」の開催

・厚生労働省は30日に、介護や小売などの業界で増加している職員の転倒・腰痛の防止をテーマとした「転倒防止・腰痛予防対策の在り方に関する検討会」を開催し、今後の対策強化に向けた報告書案を提示した。
・この中で厚生労働省は、「人手不足により業務多忙が常態化し、労働者への安全衛生教育が適切に実施されているとは言えない」と指摘した上で、「転倒・腰痛は重篤な災害ではないという思い込みから、日常生活でも発生し得る災害であることなどから、事業者や労働者が職場の問題として対策に取り組む意識が低い傾向にある」とした。
・会議では人力のみの移乗を禁止し、利用者の自立度を考慮して福祉用具を活用する「ノーリフティング・ケア」にも言及。「介護職員の身体の負担軽減につながる技術や介護機器の導入など、既に一定の効果が得られている対策は積極的に普及を図るべき」とされた。

オンライン介護リハビリサービスの実証実験を開始

・デイサービス向けリハビリ支援ソフト「リハプラン」を開発・提供する株式会社Rehab for JAPANは、在宅のデイサービス利用者に対して、オンラインで介護リハビリを提供するサービスの実証実験を開始したと発表。
・デイサービス事業者と協業して、在宅中の利用者に対してタブレット端末とオンラインでの動画・ライブ視聴ツールを提供、同社の理学療法士等のリハビリ専門職が直接運動プログラムを実施するもの。
・これにより、事業所の業務負担を抑えながら、自宅でも機能訓練計画と連動した運動プログラムを実施することで、利用者のADL・QOL改善に寄与し、継続できるサービスモデルになるかを検証していく予定としている。
・同社では、デイサービスと協業することで、在宅の利用者に対して機能訓練計画と連携した運動プログラムをオンラインで提供し、誰でも日常的にリハビリを受けられる仕組みを実現することで、高齢者の自立支援を強化することを目指すとしている。

データに基づいた介護ベッド使用の有効性を発表

・パラマウントベッドホールディングス株式会社の医療・介護分野専門の調査研究機関「パラマウントヘルスケア総合研究所」は、「要介護者における福祉用具導入効果の研究」を第21回日本生活支援工学会大会他2学会合同学術集会にて発表。
・今回の発表では、アンケートにより各基本動作において課題を感じている割合を導入後と比較、介護ベッド使用による課題改善効果が示唆されたことを報告した。
・また、介護ベッドの操作履歴のデータをもとに利用者の「どの動作」に対して介護ベッドの「どのような機能・機器」が役立ったのかを分析し、日常生活における自立支援と介護者の介護負担軽減に役立つ傾向を合わせて報告した。
・同研究所では今後、介護ベッドのみならずその他福祉用具の使用効果の研究を行っていく予定としている。

雑談や簡単な家事代行のサービスを提供開始

・会話サービス事業、生活総合補助サービス事業などを手がける株式会社2Lは8月1日より、介護施設・病院などの法人や、高齢者・体が不自由な方・独り暮らしで話し相手を必要としている個人などを対象に、「雑談会話サービス(ざつだん)」と「簡単家事代行サービス(マッチ)」のサービスの提供を始めたと発表。
・「会話サービス(ざつだん)」では、患者や利用者の皆様との会話を、株式会社2Lのスタッフが行ったりするなどし、スタッフが書類作成業務の時間などを作れるようサポートする。
・また、「生活総合補助サービス(マッチ)」では、いわゆる“家事代行”のようなきっちりとしたご依頼ではなく、「日常の1コマを助ける」業務をモットーに、日々の暮らを“ちょっとサポートする”ご依頼に対応。日常の“ちょっとした”困りごとに素早く対応するしている。

介護保険はお得に使いましょう!

介護保険はお得に使いましょう。

40歳以上になると引かれる介護保険料、全国平均は約6,000円/月です。男性の平均寿命81歳まで41年払い続けると約300万円。その300万円分を寝たきりになってから使いますか?

寝たきりにならないように予防のため地域の健康サロン等には積極的に参加して、介護保険はお得に使いましょう。

介護の認定は要介護1~5と要支援1~2、そして”事業対象者”という要支援1以下の判断があります。

地域の通所型サービスで週1回2時間エクササイズや、6ヶ月短期集中プログラムでトレーニングもいいですね。

住宅改修工事も転倒してから工事するのではなく、転倒予防に住宅改修工事をしましょう。

認知症をAIで予測するインソール「D-walk」、DCON2022にて最優秀賞受賞

・一般社団法人日本ディープラーニング協会が主催する、高専生による事業創出コンテスト「DCON2022」において、認知症の兆候をAI検知するインソール「D-walk」が最優秀賞を受賞した。
・「D-walk」は、インソール型の足圧センサを靴に挿入し、加速度センサを搭載しているスマートフォンを持って歩行を行うだけで学習データをもとに認知症の推論を容易に行うことができるもので、一関工業高等専門学校のチームが開発した。
・認知症においては早期発見が重要となり、認知症の症状の大きな特徴である、すり足歩行、歩行時のふらつきに着目し今回の製品開発となった。
・今回のコンテストでは実現させる技術面のみならず、実行するための計画を含めた現実的なビジネスモデルが評価され、過去最高の企業評価額10億円、投資額5億円がつけられ優勝した。

慶應義塾大学と共同で会話型認知症診断支援AIプログラムの開発

・株式会社FRONTEOは、学校法人慶応義塾大学と共同で、自然言語処理を用いた「会話型 認知症診断支援AIプログラム」を開発したと発表した。
・高齢者と医療者の間で行う自由会話文を基に認知症の可能性をAIが検知するもので、記憶や計算等の検査を行わなくても、認知症の識別が可能とのこと。
・検査を繰り返し行うことで被験者が検査内容を覚えてしまい、検査の精度が低下する「学習効果」を避けることが可能な技術として、スクリーニング検査などへの実用化が期待される。
・本研究成果は、2022年8月3日にScientific Reports誌に掲載され、今後、臨床試験の結果を踏まえて薬事承認へのプロセスを進めるとしている。

認知症の方への福祉用具 斡旋POINT!

①ベッドを嫌がる、使いたがらない
床に近い位置までベッドが下がる超・超低床ベッドで問題解決!
お布団生活に慣れていて環境を変えたくない方にも提案できます。

 

 

②ベッドの挟み込み・リモコン誤作動が心配
ソフトカバー付サイドレール・誤作動防止付リモコンで問題解決
安心した生活を提供

 

③歩行器・車いすにブレーキをかけずに座ってしまう
自動ブレーキが作動する歩行器・車いすで問題解決
ブレーキをかけ忘れて立ち座りしてしまう方などに提案を!

 

 

④見ていないところで動いて転倒・夜間の外出・屋外での捜索
屋外に出ようとする、見ていないところで動き出す時にセンサーで感知して知らせしてくれる機能を持っている【認知症老人徘徊感知機器】屋外に出てしまった後に、現在地を知りたい場合などのニーズに応じた商品(GPS機能)もあります。

 

 

 

ヨカロ新発売 取り扱い開始!(株)プラッツ

頭の角度を調節できる「ハイバックサポート機能」の可動範囲30度まで広げました。腰に負担の少ない背上げや、食事介助や口腔ケアのための姿勢づくりもしやすくなります。

 

 

 

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