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ケアプランデータ連携システム、20日より本格稼働

・国民健康保険団体連合会は14日より、ケアプランデータ連携システムのクライアントソフトのダウンロードを開始したと発表、併せて20日より同システムを本格稼働させると発表した。
・現在、事前の利用申請の受け付けを一時的に停止中。まだ済ませていない事業所は、運用がスタートする20日から申請することができるようになるとしている。
・ケアプランデータ連携システムを巡っては介護現場のFAX送信などの事務負担を軽減させることが目的で、国は早期の導入を急いでいた。
・主にケアプランの1,2,6,8票を居宅介護支援事業所と他の介護事業所間でやり取りできるようにしたもの。