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認知症不明者の届出、過去最多の17,000人に

・警察庁によると、2021年に認知症やその疑いがあり、行方不明として全国の警察に届け出があったのは、前年に比べ71人増延べ17636人だったことが警察庁のまとめで分かった
・不明者の数は統計を取り始めた12以降年々増加しており、過去最多を更新、この9年間で1.84倍になった。
警察庁では、認知症の行方不明者は事件や事故に遭う可能性が高いとして、早期発見・保護のため自治体など関係機関と連携するよう都道府県警に求めている。

 

このような対策のひとつとして、小型GPS付きのキーホルダーやタグなどを認知症の方が身につけるものに取り付けると早期発見に繋がるかもしれませんね。