ブログ|福祉用具貸与事業所”はぁとる”は福祉用具のレンタル・販売、住宅改修工事で安全な住環境をご提供します。

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AI搭載の歩行分析ツール「WalkCare」を発売

・株式会社フォーカスシステムズは、学校法人森ノ宮医療学園森ノ宮医療大学協力のもと開発した、AI搭載歩行分析ツール“WalkCare(ウォークケア)”の販売を開始。
・本製品は、ふくらはぎにセンサーを装着し、10m歩行することで、歩行速度・歩幅・左右バランスに加え、“動きのなめらかさ”や“歩行中に床を蹴る力”といった運動機能の“質”まで数値化できるAI搭載の歩行分析システム。
・今後、臨床現場での活用や、転倒リスクの予測モデルの高度化に取組、自治体・企業との連携を通じて社会実装し、フレイル*対策として普及していくとしている。

おむつ導入の最も大きな悩みは「どのタイプのおむつが良いか」

・株式会社エス・エム・エスは、「安心介護」およびケアマネジャー向けコミュニティ「ケアマネドットコム」の会員計760を対象に、「おむつに関する意識調査」を実施。
・アンケート結果によると、おむつに関する問題・課題は「コスト負担」、「尿や便が漏れる」、「においの」が上位であり、コスト面と機能面での悩みを抱えている他、おむつ導入時の悩みについては、「どのタイプのおむつが良いかわからなかった」が最多となり、おむつ選択の難易度が高いこともわかった。
・ケアマネジャーからの提案については、提案時には「吸収力」などの機能的な面が重視されているとした。

介護保険認定者数700万人突破、急速な高齢化進む

・厚生労働省は28に、2023年度の「介護保険事業状況報告(年報)」を公表、要介護・要支援の認定者数初めて700万人を突破したことが判明した。
・認定者数は708万人。前年度の694万人から14万人増加で、過去最多を更新した。
・また、65歳以上の高齢者に占める認定者の割合も19.4%に達し、前年度の19.0%から0.4ポイント上して過去最高となり、日本における高齢化が急速に進んでいることを示している。
2025年は、いわゆる団塊の世代が全て75歳になる年で、超高齢化社会がさらに進むことで起こる経済社会全般にわたる様々な社会問題から「2025年問題」とされている。

ビジネスケアラーの「やわらか食」のニーズ高まる

・キユーピー株式会社は、今回で10回目となる「介護にまつわる意識調査」の結果を発表。
フルタイム勤務のビジネスケアラーは、市販の介護食品(やわらか食・とろみ調整)の認知率・購入率がずれも高く、仕事と介護の両立において「即戦力」としての介護食品の重要性が際立つ結果となった
・一方で、時短勤務者や非就労の家族介護者においても一定の活用が見られ、就業形態に関わらず在宅における調理負担の軽減ニーズが広く存在していることが示唆されたとしている。
UDF市場は年々伸長しており、中でも家庭内での調理が難しいペーストやゼリー、ムース状の“かまなくよい”区分は、特に簡便さが求められており、市場の拡大につながっている。

2026年度予算の概算要求を公表、ケアマネ確保へ

・厚生労働省は26、財務省へ提出する2026年度予算の概算要求を公表した
・公表された概算要求からは、居宅介護支援に対する対策予算が多く取られ、ケアマネジャーがケアマネジメント業務に注力できるように業務負担を軽減し、なり手を確保していく方針が明らかになった。
・人材確保策においては過疎地などでの採用活動支援や就業後の定着支援に取り組むとし、また業務負担軽減において、本来業務以外の業務について、関係団体による受け皿創設の支援を行うとした。
・また、ケアマネジャーの法定堅守に用いる全国統一的な講義動画や教材の作成に着手するとした。
・厚生労働省は2026年度予算として、2025年度比1.4%増の347929億円を要求しており、うち329387億円は、年金・医療等社会保障に係る経費となっている。

介護職員不足とケアマネジャーの高齢化が進む

・国の公益財団法人である介護労働安定センターは28日に、2024年度の介護労働実態調査の結果を公表した。
・かねてより指摘されている介護人員の人手不足については、不足感が69%を超えるなどしたが、中でも訪問介護において、不足感が83.4%の高い値を示した。
・また、介護職員の平均年齢については、訪問介護が50.8際となり、全業種から見ると高い水準にはあるが、身体を使う業務のため、高齢になるにつれ退職が増加、低下傾向にある。
・ケアマネジャーについては平均年齢が54.3際となり、年々増加傾向にある一方、事業所数も減少傾向にあり、地域によってはセルフケアプランを進めている自治体もある。

台湾発の介護用特殊寝台2機種を新発売

・台湾のDK Group株式会社は、グループ会社の東庚企業股份有限公司が製造する在宅用介護ベッド新製品2機種を、日本にて新発売。
DK-CITYDK Groupは、本年2月に日本市場むけの在宅用電動介護ベッド【home Familia】5機種を発売しており、新たに2機種【home Familia Xシリーズ】を近日中に発売。
・停電・緊急時には市販の9V乾電池2個で作動可能で、長時間上がったままの背上げをフラットにすることが可能。
・価格はオープン価格となっている。

介護被保険者証の一律配布廃止・記載情報の見直しを検討

・厚生労働省28日に開催した社会保障審議会介護保険部会にて、介護被保険者証の、65歳になったイミングでの全て高齢者への交付を廃止、要介護認定の申請時の個別交付に変更を検討するとした。
・使われないまま長期保管されるケースや、要介護認定の申請時に紛失のケースも多く、効率が悪いとの判断から、非効率解消に向けた検討課題として挙げた。
・また、介護被保険者証の記載情報の見直しも検討するとされ、記載情報を整理・再編して利便性の向上を目指すとした。
・記載情報については本人の氏名や被保険者番号などに限定、定期的に変わり得る情報は別途集約し、年1など定期的に交付したいとしたが、具体的な時期等のスケジュールは示されなかった。

水不要トイレ「clesana(クレサナ)」発売開始

・株式会社トイファクトリーは、水や化学薬品を使わず衛生的に排泄物を処理できるトイレclesanaの、家庭のAC100Vコンセントでも手軽に使用できる「ポータブルスリム」を新発売。
・ポータブル電源と共に使用することで、災害・BCP対策/オフグリッド環境/介護施設/移動事務所/屋外仮設トイレなど、多用途に利用可能。
・クレサナは、平時も有事も衛生的に処理ができる次世代型の「水なしトイレ」で、本体内部にセットしたロール状のフィルムライナー(密閉式パック)で使用毎に自動密閉パックし、ボタンひとつで簡単に処理できるため、とても衛生的で、水洗トイレに近いデザインで落ち着く時間を過ごせるとしている。

ノーコードで生成AIアプリを作成できる開発基盤を導入

・介護用品・福祉用具レンタルの株式会社ヤマシタは、営業担当者の業務改善を目的に、ノーコードで生成AIアプリを作成できる開発基盤「Dify(ディファイ)」を社内に導入、営業訪問前の事前準備や訪問後の振り返りを支援するAIチャットボット「ヤマシタAI段取りコーチ」を開発・運用開始したと発表。
Difyは、米LangGenius, Inc.が開発したノーコードで生成AIアプリを開発・運用できるプラットフォームで、専門知識がなくても現場主導で業務に合わせたAIを内製可能。
・社内開発第1号アプリとして、営業社員の計画遂行力強化を支援するAIチャットボット「ヤマシタAI段取りコーチ」を開発、今後もプログラム実施者数の拡大を目指すとしている。