ブログ|福祉用具貸与事業所”はぁとる”は福祉用具のレンタル・販売、住宅改修工事で安全な住環境をご提供します。

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(再掲)ケアプランの様式変更でTAISコード記載が必須化

・厚生労働省20247月4日に、介護保険最新情報Vol.1286を発出、介護サービス計画書の様式およ課題分析標準項目について、 2025年4月より記載要領などを一部改正すると通知している。
202310月の、ケアプランデータ連携システム標準仕様公表時に寄せられた「福祉用具貸与について、サービス計画書と福祉用具貸与実績報告書の記載内容が統一されておらず非効率ではないか?」とのいについて、様式の一部を改定して、令和74月から施行することとしたもの。
この改定により、ケアマネジャーはケアプランにTAISコードや届出コードの記載が求められることとなり記載による負担が増加する可能性があることから、適切な準備を進めることが重要となる。

介護施設向けの「相続サービス」の提供を開始

・株式会社TAKTJAPANは、施設入居者の家族の相続に直面する介護施設等を対象とした、相続サポートサービス提供を開始。
・同社が販売している、自分でできる相続手続きセット「相続これ1冊」をベースに、相続に必要な申請書類の簡易なから専門家相談までを備えたものを、介護施設の入居者の家族向けに特化したサービス。
・サービスは36日より横浜市からスタートし、その後全国展開予定。またセミナーも開催予定で、相続サービスいてやDIY相続についてを解説し、商品の特徴や介護施設への導入メリットなどの提案も行うとしている。

介護業界特化の議事録自動作成アプリ「norman」

・株式会社scovilleは、介護業界に特化した、所定のフォーマットで議事録・記録を自動作成する業務効率化アプリnoman(ノーマン)」のデスクトップアプリWindows/MacOS)とモバイルアプリ(Android/iOS)をリリース。
・「noman(ノーマン)」は最先端の生成AIを活用し、介護現場での議事録・記録等の文書作成業務を自動化することで業務効率を大幅に向上させるアプリケーション。
・介護現場で使用される専門用語や略語に地域・法人単位で対応し、会議や面談の内容を正確に文字起こし。また行政や法人により指定されたフォーマットに則って議事録・記録を自動作成することも可能。
・同社では、nomanによってこれまで業務工数を圧迫していた議事録作成の時間を大幅に短縮することができるようになるとしている。

福祉用具専門相談員のカリキュラム、2025年度から見直し

・厚生労働省は、福祉用具専門相談員の新たな指定講習カリキュラムの適用開始時期について各都道府県に通知を発出。
・新カリキュラムでは、指定講習に要する時間の合計を50時間から53時間へ変更する他、一部科目追加・見直しを予定しており、告示改正を行った上で、令和7年41日に施行するとしている。
・増加時間については、講義に「福祉用具の活用」を追加し、さらに演習として「介護技術、住環境と住宅改修福祉用具の特徴」を追加、また科目に「福祉用具の安全利用とリスクマネジメント」を追加したとした。
・福祉用具専門相談員の指定講習カリキュラムについては、あり方検討会が令和5年11月8日に福祉用具安全な利用の促進等の観点から見直しの必要性を指摘したことから見直し案を作成、施行に至った。

訪問理美容サービスで介護状態の改善を実感

・株式会社リクルートは、全国のケアマネジャー(介護支援専門員)、要支援者・要介護者と同居されているご家族をに、訪問理美容サービスの利用実態調査を実施。
・調査では、ケアマネジャーの72.8%・ご家族の52.5%が「訪問理美容サービスが要支援/要介護のレベル改善にながった」と回答、利用者が笑顔になり会話が活発になったりするなど、サービス利用により良い影響を感じているとした。
・また、現在はケアマネジャーで82.7%ご家族で74.1%が現金決済を行っているが、今後利用したい決済方法してクレジットカード、コード決済などが挙がっている

C+walk S 取り扱い開始しました!

 

 

月々(1割負担) 2400単位

~サービス導入の流れ~
試乗後、商品手配(納期に時間がかかる場合があります)
その後、レンタル開始になります。

 

 

 

 

C+walk Sは、安心で使いやすい3輪構成。

01-1
直感的な操作性
自転車やスクーターのように馴染みあるハンドル操作で旋回。
アクセルレバーを押せば進み、離せば止まる。ブレーキレバーによる停止も可能です。

01-2
足元が見やすい
3輪構成だから、前方の路面が見やすく安心。

01-3
狭い場所でも心強い
最小回転半径は0.95mと、狭い場所での移動もスムーズな小回りの利く走り。

 

 

 

こだわったのは
毎日を快適に走るための機能。

02-1
手軽に充電
ワンタッチで簡単に取り外し可能なバッテリーは、軽いので自宅に持ち帰り、室内コンセントで充電できます。

02-2
充分な収納スペース
スーパーの買い物カゴがそのまま積めて、お買い物も便利。

02-3
充分な収納乗り込みやすい
乗車ステップは低く、スムーズに乗り降りできます。直立から着席できるスペースがあるので、ラクな姿勢でご乗車になれます。

 

 

 

C+walk S には、
トヨタならではの安心装備が充実

03-1
障害物を検知
人や物を検知すると、音と画面のマークで警告。約2km/hまで自動的に減速*します。
*障害物検知機能(“Safety support”に標準装備)。人混みなどで止まって通行できなくなるためブレーキ機能(停止)は付いていません。
■安全運転を行う責任は運転者にあります。常に周囲の状況を把握し、安全運転に努めてください。

03-2
自動的に減速
カーブなどでハンドルを切る角度が大きいとき、坂道を降りる際に速度が速いときは、自動的に速度を抑えます。

03-3
誤発進防止
操作ミスによる誤発進を防ぐため、アクセルレバーはハンドルの上面から隠して設置。
意識して押さない限り、発進することができません。

 

 

 

 

 

「C+walk S」は、移動の自由を広げ、日々の生活をよりアクティブにするための頼もしいパートナーです。

C+walk Sのデザインや機能・性能の詳しい情報はこちら。

 

 

 


気になる方はぜひ一度お問い合わせください!

豊田市、みよし市、知立市にお住まいの方
はぁとる豊田へ 0565-63-5612

岡崎市、安城市、幸田町、西尾市、碧南市にお住まいの方
はぁとる岡崎へ 0564-72-6210


 

介護相談AIチャットボットを「みんなの介護」データを元に開始

株式会社リロクラブが運営する福利厚生倶楽部、「みんなの介護運営する株式会社クーリエの協力介護業界および福利厚生業界初介護相談AIチャットボットのサービスを20241227より開始
・このチャットボットは株式会社クーリエが運営するみんなの介護のデータをもとに構築されており、「福利厚生倶楽部会員この介護相談AIチャットボットを24時間365日無料利用できるとしている
・リロクラブの福利厚生倶楽部1993にサービスを開始企業23,500会員1,250万人12コンテン350万種以上のサービスを提供している
今回介護相談Aiチャットボットをじて現在問題となっている介護離職対応仕事介護両立支援していくとしている

高齢者みまもりGPSインソール、クラウドファンディング目標を達成

・株式会社イルはREADYFORでのクラウドファンディングプロジェクト20241224()時点で目標を成し、試作量産を開始すると発表。
・インソール型GPSデバイス「イル!」は、認知症に伴う中核症状に特化しており、徘徊発生時や緊急事態などにスムーズに家族・介護者へ位置情報を伴う通知を発信。それにより、介護者・被介護者の双方が徘徊を恐れず安心して生活することができるソリューションとしている。
・今回のクラウドファンディング「READYFOR 」での試作量産のための資金調達として20241127日~1231日の期間で実施されていた。

自動体位変換機能付静止型マットレス「αPLA NE-AUTO」発売

・介護・福祉用品「αPLA(アルファプラ)」シリーズを展開する株式会社タイカは、業界初の自動体位変換機能付静止型マットレスαPLA NEAUTO(アルファプラ ネオート)」を20241213日に発売。
・静止型マットレスの特長である体圧分散性能・快適性・安定性をそのままに、自動体位変換機能を搭載、エアマットレス特有不安定さから引き起こされる悪影響の懸念を解決し、療養者のADL維持と介護者の負担軽減を目指した。
・積層したウレタンフォームの下にエアセルを配置、静止型マットレスの特長である快適性・安定性を実現し、エアマットレス特有の不安定さ・浮遊感を軽減。リハビリテーションおよびポジショニングにも適し、ADL維持に貢献する。
・想定利用者の状態としてはOHスケールで310で、介護保険福祉用具貸与での利用も可能。
メーカー希望小売価格は240,000円(非課税)となっている。

「介護施設紹介サービス」を提供開始

・仏壇・墓石の販売、屋内墓苑の受託販売を手がける株式会社はせがわは、ピースフルライフサポート事業の新たサービスとして、介護施設紹介サービス20241215()より開始
・同社の展開する終活サポートサービス「終活なむでもパック」において、「自身の入院」「介護」「身の回りのこと」にするご不安の声が多く寄せられていること、高齢化の進展にともない、介護施設入居へのニーズがますます高まっていることから、有料老人ホームをはじめとする介護施設、高齢者住宅の紹介を開始したとしている。
・実際の運用としては、老人ホームの紹介事業を展開しているライフアシスト株式会社の代理店として、介護施設利用を希望の顧客へ、有料老人ホームをはじめとする介護施設、高齢者住宅を紹介するとしている。