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カテゴリー別アーカイブ: 日記

現在の趣味を高齢になっても続けていると思う人は60%超

N.K.Cナーシングコアコーポレーション合同会社は、介護の経験がある1,003名を対象に、「介護経験者の実態」に関す調査を実施。
・今回の調査で、介護経験者の約2割が遠距離介護をしていることが明らかになり、また9割以上の方が介護についてや悩みを抱えており、特に介護先への帰省や移動、お金の問題で悩む方が多いことが明らかになった。
・また、介護を始めたことで職場や家族への影響を感じている方が8割以上いるだけでなく、介護についてやる気はあるものの、サポートが欲しいと感じる方は約半数いることも明らかになったとし、そのサポートについて、6割以上が、保険外のサービスを利用したいと回答しているとした。

業務自動化サービス「milmo automation」をリリース

・株式会社ウェルモはAI技術と介護業界に関する知見を組み合わせた新しい業務自動化サービス「milmoautomation」を2024320日にリリースしたと発表。
・「milmo automationは業務自動化ソリューションで、milmo automationの提供、及びシナリオの代行設定や、EPAの業務支援AIの導入、専任コンサルタントによる無料の介護DX相談が受けられることが特徴。
・パソコン作業の自動化によって介護現場の業務効率化と時間削減を図ることができ、人材不足を補い、賃上げや業績向上に寄与できるとしている。
・現在はリリース記念の特別価格で、在宅事業所向けは月額7,000円から、介護施設向けは月額25,000から。

「介護職員等処遇改善加算」の詳細を通知、正式発出は3月中旬

・厚生労働省は4、介護保険最新情報Vol.1209を発行、2024年度の介護報酬改定で一本化する新たな処遇改加算について、詳細なルールを通知した。
・一本化した加算は「介護職員等処遇改善加算」とし、加算の算定要件、経過措置、申請手続の方法、書類の期限について明らかにした上で、計画書や実績報告書などの様式も一部公表した。
なお、内容については現在調整中であり、令和6年3月中旬を目途に正式に発出する予定としているが、現時点算定要件や申請手続きの方法といった事項は変わらないため、今回の内容を基に準備を進めて頂きたいとしている。

2025年版の食事摂取基準、食物繊維を「1日25グラム」を推奨

・厚生労働省の有識者検討会は36「日本人の食事摂取基準(2025年版)」について、大筋報告書をまとめた
・「日本人の食事摂取基準(2025年版)」は、エネルギーと栄養素の摂取基準を示したガイドライン。
・この基準では、少なくとも1日当たり25~29グラムの食物繊維の摂取が、さまざまな生活習慣病のリスク低下に寄与すると指摘し、成人はこれまでより1グラム多い、1日当たり25グラム以上の摂取を推奨した。
「日本人の食事摂取基準」は、健康増進法に基づき厚生労働大臣が5年ごとに定めているもので、健康寿命の延伸のために推奨される、エネルギーや栄養素の摂取量の基準を示している。
・厚生労働省では、報告書を基2025年版の基準を策定した上で告示、2026年春から適用する。

介護保険外サービスを普及、「介護関連サービス事業協会」の設立

・「介護関連サービス事業協会」は35日、「イチロウ株式会社」水野代表取締役を運営委員長とする、同会の設立を宣言。設立準備事務局株式会社日本総合研究所内に置き、設立の準備を進める。
・公的介護保険外サービスの社会的認知度の向上と環境作りを目指しており、同社を含めて「宅配クック123」を運営する株式会社シニアライフクリエイトや、高齢者配食サービスの株式会社シルバーライフなどの保険外サービス事業者を始め、SOMPOケア株式会社や株式会社やさしい手などの介護事業者など10社が参画している。
・今後、保険外サービスの認証制度の制度設計やサービス別ガイドラインの策定、正式設立に向けた会員募集などを進めていくとしている。

防水タイプの移乗サポートロボットの受注を3月より開始

・株式会社FUJI 、特殊浴槽メーカーの株式会社アマノと介護施設や病院の浴室での移譲介助に利用可能な防水タイプの移乗サポートロボット「Hug L101WP」を共同開発し、20243月より受注を開始。
・既に発売されている「Hug」の防水仕様となり、シャワーにも対応した防水性能IPX6を備え、シャワーチェアなどの入浴機器への移乗をサポートし、介護者の負担を軽減できる製品。
2024年度は50台、2025年度は100台の出荷を目指すとしており、20243月より受注を開始し、販売開始時期は5頃を予定している。
・なおメーカー希望小売価格は1168万円で、福祉用具貸与に対応すべく、TAISコード申請中としている。

“座位モレ”に着目した紙パンツ用パッドを開発

・大王製紙株式会社は、「座位モレ」に着目した「アテント・Rケア 紙パンツ用パッド座位モレも防ぐ」(2回吸収/4回吸6回吸収)を、2024321日(木)から全国の病院・介護施設等向けに発売。
・本商品は、座っているときや座位でのリハビリ時のモレが心配な方にも安心の商品として、座位だけでなく歩行リハビリにも脚まわりがモレにくいように設計。また、利用者の使用頻度に応じて3種の吸収量をラインナップ。
・開発の背景には、「地域包括ケアシステム」の促進の観点から、高齢者がリハビリをしながらも自力で日常生活を送れるようにリハビリの効率化が求められていることと、紙おむつ利用者の不満の半数以上がおむつのモレに関するものでありモレる体勢で最も多かったのは「座った姿勢」であることがある。

医療・介護向けに新マットレスを販売開始

・株式会社エアウィーヴは、床ずれ防止の観点から従来製品よりも体圧分散性に優れた『エアウィーヴウェルネスモデルマットレス T110』を開発。2月9日より医療施設・福祉用具貸与事業者向けに受注を開始すると発表した。
・マットレスは硬さの異なる2層構造で成り、サイドを硬めにすることで立ち座りに配慮した構造。
・また、体圧を低くし、ベッドの上で過ごす時間が長い入院患者にも快適な寝心地を提供、優れた体圧分散性を維持しながらも、中材のエアファイバーの復元性により寝返りがしやすく体も沈み込まないため、理想的な寝姿勢を保てる。
・本製品は床ずれ防止用具としてTAISコードを取得済みで、介護保険福祉用具貸与に対応している。

令和6年7月からの福祉用具貸与の平均・上限価格を公表

・厚生労働省は126日、7からの福祉用具の全国平均貸与価格及び貸与価格の上限を公表。
・今回は価格の見直し後の新商品の追加となり、82点の商品が上限価格・平均価格設定の対象となった
・傾向としては、手すり、歩行器の新商品が早いタイミングで上限・平均の対象となる一方、上限・平均の対象から外れていた「スズキ・セニアカーET4DA」が、対象として復活するなどの動きがあった
・福祉用具の全国平均貸与価格及び貸与価格の上限、およ新商品については、3ヶ月に1度の頻度で設けることとなっている。

たっちあっぷ540

はぁとる福祉用具カタログからたっちあっぷ540をご紹介します。
掃き出し窓から洗濯のために毎日昇り降りする動作をしていませんか?
そこで転倒すると大怪我になります。
毎日段差を昇り降りするならステップ付きの手すりをレンタルすることができます。
片手手すりなら月額750円、両手なら月額1000円からご利用できます。
ぜひこの機会に、屋外でも使用できるので日常生活の中で危険な箇所に設置してみて下さい!

 

 

たっちあっぷ540

 

 

 

メーカー:矢崎化工株式会社

 

片手手すり 750単位
両手手すり 1000単位

 

 

「54cm」までの段差なら屋内、屋外どこでも置くだけで設置完了いたします。
握りやすい直径34ミリのディンプル(くぼみ)付手すりです。
水平手すりが昇降動作を安心サポートします。

 

 

 

 

 

 

 

特長
握りやすい直径34ミリのディンプル(くぼみ)付パイプです。
樹脂被覆のため熱くなりにくく、また、冷たくなりにくい手すりパイプです。
使用環境に合わせ手すりの高さを調整できます。
ステップ台なし、ステップ台(別売品)1段/2段があります。
また、ステップ台は、4段階に高さ調整できます。

 

 

 

商品のさらに詳しい説明はこちらをご覧ください。

 

 

 


気になる方はぜひ一度お問い合わせください!

豊田市、みよし市、知立市にお住まいの方
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