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日別アーカイブ: 2026年9月10日

手すり1本の工事、外注先に困っていませんか|元請け業者様からのご依頼を受けています

リフォーム会社さんや工務店さんから、よくこういうご相談をいただきます。

「お客さんから手すりを頼まれたんだけど、うちは介護保険の書類が分からない」。

分かります。あれは、慣れていないと厄介です。
理由書、事前申請、様式の違う写真台紙。市町村ごとに微妙に違う。

工事は1時間で終わるのに、書類で半日つぶれる。
それで受けたくなくなる、というのは自然なことだと思います。

その部分だけ、引き受けます

うちは、介護保険の住宅改修を専業に近い形でやっています。
豊田・岡崎・安城の様式も、その違いも把握しています。

なので、元請け業者様から見るとこうなります。

  • 見積書と、申請用の部材指定書はこちらで作成
  • 事前申請の書類も、こちらで整えます
  • 着工前・施工中・完成後の写真も、様式に合わせて撮影
  • 完了報告と支給申請の書類も対応

お客様との窓口は、元請け業者様のままで構いません。
うちは裏方として動きます。

手すり1本から受けます

金額の小さい工事こそ、外注先が見つからないと聞きます。

うちは、手すり1本から動きます。
そこを断らないことで仕事をいただいてきたので、そこは変えません。

対応している工事

  • 手すりの取付(玄関・廊下・トイレ・浴室・屋外)
  • タイル、コンクリート壁、ユニットバスへの取付
  • コア抜き工事
  • 段差解消(スロープ、式台)
  • 扉の取替、床材の変更
  • 和式から洋式便器への取替

実際の工事は、こちらでご覧いただけます。
住宅改修・リフォームの施工事例まとめ

粗利のご相談ができます

正直に書きます。

元請け業者様にも利益が残らないと、続く関係になりません。
なので、工事内容や条件に応じて、そこはご相談させていただいています。

金額は工事内容ごとに整理してあるので、
「この現場ならいくら」というお答えを、早くお出しできます。

福祉用具の事業所でもあります

うちは、福祉用具貸与事業所も運営しています。
豊田・岡崎・安城の3拠点です。

なので、ケアマネジャーさんとのやり取りに慣れています。
理由書のお願いの仕方も、どこまでこちらで用意すればいいかも分かっています。

これは工事だけの業者にはない部分だと思っています。

申請の流れそのものは、こちらにまとめました。
豊田市で介護保険の住宅改修を進める流れ

対応エリア

豊田市・岡崎市・安城市を中心に、西三河全域です。

現場の場所によっては、日程のご相談をさせていただくこともあります。

まず1件、試していただければ

継続のお約束はいりません。
1件お任せいただいて、書類の出来と現場の対応を見ていただくのが一番早いと思います。

「今は具体的な現場がないけれど、話は聞いておきたい」。
その段階でも歓迎です。

お問い合わせは、フリーダイヤル 0120-294-554(「福祉ここよ」と覚えてください)。
サイトのお問い合わせフォームからでもお受けしています。

なお、施工をお引き受けいただける職人さん・協力業者さんの募集は、こちらの記事です。

親が施設に入ったあと、実家をどうするか|急いで売る前に考えたいこと

親が施設に入ることが決まったとき、次に来るのがこの問題です。

誰も住まなくなった家を、どうするか。

固定資産税は毎年かかる。庭木は伸びる。郵便物はたまる。
放っておくわけにはいかないので、多くの方が「売る」方向に動きます。

私は、その場面を何度も外から見てきました。
そして一度、忘れられない経験をしました。

アパートが建っていた

支援していた認知症の利用者さんが、施設に入所されました。
それから少し経って、その方のお宅の前を通りました。

建物が取り壊されて、アパートが建っていました。

思い入れのある土地でした。
ご本人が、庭の話を何度もしてくださっていたので。

そのとき思ったんです。
これは本当に、ご本人の意思だったんだろうか。

ご家族が悪いという話ではありません。
判断しなければいけない時期に、判断できる材料がなかった。そういうことだと思います。

だから私は、不動産も自分で扱うことにしました。

元気なうちに聞いておけることがあります

福祉用具の仕事は、まだお元気な段階から家に入ります。
車いすやベッドを運びながら、その家の話を聞くことになります。

「この庭は父が植えたんです」。
「この部屋だけは残したい」。

こういう話は、判断を迫られてからでは出てきません。
そのときにはもう、ご本人が意思を伝えられる状態ではないことが多いからです。

元気なうちに一度、聞いておく。
それだけで、後の選択がまったく変わります。

選択肢は「売る」だけではありません

実家をどうするか。整理すると、こうなります。

  • 売却する:まとまったお金になる。施設の費用に充てられる
  • 賃貸に出す:手放さずに、毎月の収入にできる
  • そのまま置く:帰ってこられる可能性を残す。ただし維持費がかかる
  • 一部を直して使う:ご家族が住む、二世帯にする

どれが正解ということはありません。
ご本人の希望、施設の費用、ご家族の状況。この3つで決まります。

ただ、急いで決めなくていい場合も多いというのは、お伝えしておきたいところです。

施設の費用と、家の話は分けて考えられます

「施設の費用が心配だから、早く売らないと」。
そうおっしゃる方がいます。

ただ、介護の費用は月々のものです。
まとまったお金が今すぐ必要かどうかは、一度計算してみたほうがいいと思っています。

年金と、月々の施設費用の差額。
それが何年分たまるのか。

そこが見えると、「今年売る」のか「数年様子を見る」のかが判断できます。

私が不動産をやっている理由

もう一つ、理由があります。

介護保険は、在宅を前提にした制度です。
施設入所は早まり、負担は増えていく。この流れは変わらないと思っています。

だから、介護保険だけに頼らない柱が必要だと考えました。
福祉用具、工事、そして不動産。

同じ会社でこの3つをやっているので、
「まだ住み続けるなら手すりを付ける」「手放すなら、その前に片付けを手配する」。
そういう相談を、一つの窓口で受けられます。

住み続ける場合の工事については、こちらに書きました。
住宅改修・リフォームの施工事例まとめ

まだ決まっていない段階で構いません

「そのうち考えないといけないと思っている」。
その段階でお話しさせてください。

査定だけして、売らずに終わっても構いません。
数字が分かれば、判断できるようになります。

ご相談は、フリーダイヤル 0120-294-554(「福祉ここよ」と覚えてください)まで。

まだ親御さんがお元気なら、まずは家の話を聞いてみてください。
それが一番大事な準備だと思います。

住宅改修・リフォームの施工事例まとめ|手すり・段差・トイレ・浴室

「手すりって、どんなふうに付くんですか」。

言葉で説明しても、なかなか伝わりません。
写真を見ていただくのが一番早いので、これまでの工事をまとめました。

豊田市・岡崎市・安城市を中心に、これまでうかがったお宅の工事です。
気になる場所から見てください。

手すり|室内

廊下・トイレ・玄関・階段。室内は場所ごとに役割が違います。

手すり|浴室・水回り

濡れた手で握る場所です。表面加工と取付方法が、室内とは変わります。

手すり|屋外

掴まる壁がないので、支柱を立てるところから工事になります。

手すりの選び方

どこに付けるかが決まったら、次は高さと太さです。

段差の解消・床

つまずくのは、たいてい数センチの段差です。

トイレ

和式から洋式への交換は、床を壊す工事です。思っているより大がかりです。

浴室・ユニットバス

在来のお風呂からの入れ替えは、介護保険の対象になる部分と、ならない部分があります。

扉・建具

開き戸を引き戸や折れ戸に。車いすや歩行器を使う方には、ここが大きいです。

内装・その他のリフォーム

ウッドデッキ・エクステリア

制度のこと

費用の話は、制度を知らないと判断できません。あわせてお読みください。

似た現場を、探してお話しします

ここに載っているのは、これまでうかがったお宅のごく一部です。

「うちと同じような間取りの事例はありますか」というご相談も歓迎です。
近い現場があれば、そのときどうしたかをお話しします。

下見だけで終わっても構いません。工事が要らないと思えば、そう申し上げます。

フリーダイヤル 0120-294-554(「福祉ここよ」と覚えてください)。
サイトのお問い合わせフォームからでもお受けしています。

「手すり1本の工事」を、断っていませんか|職人さん・外注先を募集しています

見積もりを出したのに、返事が来ない。
やっと決まったと思ったら、着工は3か月先。
そんな一日の終わりに、電話が鳴る。「手すりを1本つけてほしいんですが」。

正直、面倒だと感じませんか。
金額は小さいし、現場は他人の家。
私も昔、同じように「これは割に合わないな」と思っていました。

でも今、うちはその小さい工事を毎月何十本と回しています。
そして、一緒にやってくれる職人さんを探しています。

この記事は、その話です。
リフォーム会社さん、大工さん、多能工の方、電気屋さん。
「手が空く日がある」という方に読んでいただきたい内容です。

私が最初につまずいたのは、契約書1枚でした

もう十年以上前になります。
当時の私は福祉用具の営業でした。
車いすやベッドを、要介護の方のお宅に運ぶ仕事です。

そのなかで、住宅改修——介護保険を使った手すりや段差の工事ですね——を自社でやりたいと考えました。
知り合いの大工さんに声をかけて、話はまとまりかけていました。

ところが契約の直前で止まりました。
「個人事業主とは契約できない」。
会社の決まりでした。

腕はある。人柄も知っている。それでも組めない。
あのときの、どうにもならない感じは今でも覚えています。

それなら自分で会社をつくればいい。
そう考えて独立したのが、今の仕事の始まりです。

だから私は、一人でやっている職人さんと組むことに、ためらいがありません。
むしろ、そこにしかない強みがあると思っています。

介護保険の住宅改修は、思っているより「読める」仕事です

住宅改修の工事には、他のリフォームと違う特徴があります。

まず、工期が短い
玄関の上がり框に手すり1本なら、1時間かからないこともあります。
浴室のL字手すりでも、半日は要りません。

次に、数が途切れにくい
要介護認定を受ける方は毎月出てきます。
退院日が決まって「今週中に手すりを」という依頼も普通にあります。
季節や景気で急に止まる、という性質の仕事ではありません。

そして、判断に迷う場面が少ない
どこに、どの高さで、何を付けるか。
そこはケアマネジャーさんや福祉用具専門相談員が事前に決めて、図面と部材リストにしてあります。
現場でゼロから考える必要がないんです。

半日空いた午後に1件。
午前の現場が早く終わった日に1件。
そういう埋め方ができる仕事だと思っていただければ近いです。

お願いしているのは、こんな工事です

うちが日常的に扱っているのは、だいたいこのあたりです。

  • 木下地への手すり取付(玄関・廊下・トイレ)
  • タイル、コンクリート壁への手すり取付(浴室まわり)
  • ユニットバスへの手すり取付
  • コア抜き工事
  • 屋外の埋め込み支柱による手すり設置
  • 段差解消のスロープ、式台の設置

特別な道具を新しく買っていただく必要は、基本的にありません。
インパクトと下地探し、コンクリート用の穴あけができれば、たいていの現場は回ります。

部材はこちらで手配して、現場に届けるか、事務所で受け取っていただく形です。
手すり棒の長さも、ブラケットの数も、こちらで拾い出したものをお渡しします。

お金の話を、先にします

職人さんと話していて一番聞かれるのが、ここです。
なので隠さずに書きます。

施工費は、工事内容ごとに単価表を作ってあります。
木下地に手すり1本ならいくら、タイルならいくら、コア抜き1か所ならいくら。
ブラケットが増えたときの加算も決めてあります。

現場ごとに「今回はこのくらいで」と交渉する形にはしていません。
表を見れば、その現場でいくらになるか、着工前にご自身で計算できます。

支払いは月締めです。
月末で締めて、翌月にお支払いします。
書類のやり取りで待たせることのないよう、請求関係はこちらで整えます。

正直に申し上げると、1件あたりの金額は大きくありません。
大きなリフォーム1本の粗利とは比べものになりません。

そのかわり、見積もりに時間を取られません
営業もしていただかなくて構いません。
拾い出しも、施主さんとの金額交渉も、こちらの仕事です。
職人さんには、決まった現場に行って、決まったものを付けていただく。
そこに集中してもらえる形にしています。

一つだけ、お願いしたいことがあります

技術のことではありません。

住宅改修の現場には、必ずご本人がいます。
歩くのが不安になった方、退院してきたばかりの方、そのご家族。

工事そのものは1時間でも、その1時間は、その家にとって小さくない出来事です。
挨拶をして、養生をして、終わったら使い方を一言添えて帰る。
それだけで、その後のケアマネジャーさんからの評価が変わります。

私が新人の頃、末期がんの方のお宅に入ったことがあります。
残された時間を考えたら、淡々と機械的に対応することがどうしてもできませんでした。
十五年以上経った今も、その感覚は変わっていません。

腕の良さは、もちろん大事です。
でもそれと同じくらい、玄関先での振る舞いを見ています。

対応エリアと、次の一歩

現在お願いしているのは、豊田市・岡崎市・安城市を中心に、西三河全域です。
刈谷・知立・碧南・高浜・西尾・みよし・幸田町のあたりでも、まずはご相談ください。

いきなり継続の話をするつもりはありません。
まず1件、実際の現場に入っていただくのが一番早いと思っています。
やってみて「これは合わないな」と感じたら、それで構いません。

こちらからも、単価表と工事の流れがわかる資料をお渡しします。
数字を見て、割に合うかどうか判断していただければと思います。

「今すぐではないけれど、話だけ聞いてみたい」。
その段階でも歓迎です。

お問い合わせは、フリーダイヤル 0120-294-554(「福祉ここよ」と覚えてください)まで。
サイトのお問い合わせフォームからでも構いません。

次回は、実際に1件の住宅改修が、依頼から完了報告までどう進むのかを、書類の流れも含めて書いてみようと思います。
「介護保険の工事って手続きが面倒そう」と感じている方に、読んでいただけたら嬉しいです。

工事をお願いしたい元請け業者様は、こちらの記事をご覧ください。