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タイルの壁にも手すりは付けられます|浴室・トイレの施工方法と費用の目安

「うちのお風呂はタイルだから、手すりは無理ですよね」。

そう言われることが、けっこうあります。
付けられます。むしろ、タイルの浴室は日常的に工事しています。

タイルでも取り付けられる理由

タイルの下には、下地があります。
モルタルの場合もコンクリートの場合もありますが、そこにアンカーを打てば手すりは固定できます。

大事なのは、タイルを割らずに穴をあけることです。
振動を抑えた穴あけをして、下地までしっかり届かせる。ここが職人の腕の出るところです。

浴室の壁の内側に配管が通っていることもあるので、位置決めも慎重にやります。

使う部材

写真の手すりは、TOTOのインテリアバーFシリーズです。
表面がソフトメッシュ加工になっていて、濡れた手でも滑りにくいものです。

浴室でよく選ばれるのは、この2つです。

  • I型600(まっすぐ):浴槽をまたぐとき、洗い場で立つとき
  • L型600×600:立ち座りと移動を1本でまかなえる

費用の目安(自費・税抜)

介護保険を使わない場合の、直販の目安です。

  • TOTO インテリアバーF I型600:8,500円
  • タイル下地への手すり取付:1か所 4,500円
  • コア抜きが必要な場合:1か所 5,000円
  • 諸経費:3,000円

I型600を1本、タイル壁に付ける場合、合計16,000円ほどが目安になります。

介護保険の住宅改修を使う場合は、この金額のうち自己負担が1〜3割になります。
豊田市で介護保険の住宅改修を進める流れ

ユニットバスの場合は方法が変わります

同じ浴室でも、ユニットバスは壁の構造が違います。
鋼板や樹脂の壁に、中空壁用のアンカーで留める方法をとります。

「後付け専用」の手すりもあるので、そちらを使うことが多いです。

見に行かせてください

タイルの厚みも、下地の状態も、家ごとに違います。
写真だけでは判断できないので、下見にうかがっています。

ご相談は、0565-47-4625まで。

※金額は2026年9月時点の税抜価格です。現場の状況により変わることがあります。