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屋外の手すり工事例|玄関から門までの数メートルが、いちばん転びやすい

家の中の手すりは、わりとすぐ話に出ます。
見落とされがちなのが、玄関を出てからの数メートルです。

門扉まで。駐車場まで。ゴミ出しの道まで。

転倒の話を聞くと、この区間だったということが本当に多い。
外は明るいので危なく見えないのですが、勾配があって、足元が濡れていて、荷物を持っている。条件がそろっています。

屋外は「壁がない」ところから始まります

室内との一番の違いは、掴まる壁がないことです。

なので、支柱を立てるところから工事になります。
コンクリートに埋め込むか、ベースを打つか。地面の状態を見て決めます。

支柱が立てば、そこに笠木(かさぎ)を渡して手すりにします。
段差がある場所には、勾配に沿って角度をつけます。

屋外に使う部材

  • 樹脂を巻いたアルミの手すり棒:夏に熱くなりにくく、冬に冷たくなりにくい
  • 埋め込み式の支柱:しっかり固定できる。土間コンクリートがあれば選べます
  • アルミの笠木タイプ:段差の少ない通路をまっすぐ渡すとき

屋外は雨に打たれ、直射日光を受け続けます。
木製は、外では長持ちしません。ここは室内とはっきり分けて考えています。

介護保険の対象になります

屋外でも、玄関から道路までの動線上にある手すりは、介護保険の住宅改修の対象です。
自己負担は1〜3割です。

さらに豊田市なら、20万円を超えた分に使える助成もあります。
豊田市すこやか住宅リフォーム費(高齢者等)の助成とは
豊田市で介護保険の住宅改修を進める流れ

他の工事例

外まわりで「ここが不安」という場所があれば、見に行かせてください。
フリーダイヤル 0120-294-554(「福祉ここよ」と覚えてください)。