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月別アーカイブ: 2020年7月

気軽にリフォーム工事

当社、当事業所では住宅改修工事を行っています。そこでお客様にとってリフォーム工事を不安やわからないものにするのでなく、楽しく気軽にリフォーム工事ができるように、そんなサービスをやっていきたいと思っています。まず初めに住宅改修の参考価格や工事事例集を載せたページを作ってみました。

https://peraichi.com/landing_pages/view/kaigoreform

改修工事【手すり工事】

手すり工事でたまにお話いただくのが、手すりは必要だが見た目が悪いといったお話があります。もともとお元気で手すりや杖を使って歩くのはかっこ悪いという気持ちからくる見た目の悪さというのあるかもしれませんが、手すりは取り付けると、内装・外装的に不自然と感じる方へは、なるべく家の色に合わせたりユニバーサルデザインを意識した箇所に取付したりします。

すべり止めのテープ

一番簡単なすべり止めとして屋外用のすべり止めのテープがあります。5mで約3000円から5000円で簡単に切ったり、張り付けたりすることができます。

住宅改修工事として取り付けることはもちろんのこと、ご家族の方がご自身で取付することも可能なので、とても手軽で安全な環境にすることができます。

タイルで滑って転んだというお話を聞きますので雨の日など特に気を付けてください。

豊田市の住宅改修工事、8月から変わります。

豊田市には住宅改修工事の助成金以外に「すこやかリフォーム助成金」という制度で、人世帯40万円の追加助成金があります。

それが、8月から一人20万になり、受領委任ができるようになり、2割負担、3割負担の方は対象外となります。

やはり、今回の見直しは
・人世帯で一回使ってしまうと子供世代でその助成金が使えないということ
・受領委任できないと低所得者が使いにくということ
・2,3割負担は高額なリフォームに使われることがあり、それは姿勢形成に助成金を使っている

という指摘があったとのことでした。

一時的には豊田市の負担が大きくなりますが、将来を考えた場合や必要な方に助成金を渡すためにはとてもいい内容だと思いました。

幸田町の住宅改修の申請が厳しくなりました。

介護保険の住宅改修の申請について、やはり税金だし、住宅改修工事の20万のうち、国だけでなく県、市なども負担する割合があるので市町村はしっかりと申請受付しなければいけません。

なので、今回から厳しくなりました。

今回幸田町は理由書や申請書の出来についてとても高いものを求められるようになってきたのと、事後の写真について、手すりの写真だけでなく、実際本人様が使っているところの写真が必要になりました。

利用者様によっては写真撮影で動くことが大変な場合もあるかと思いますが、その時はよろしくお願いいたします。