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「まだ使えるから、うちはいいです」
キッチンの話をすると、よくこう言われます。
たしかに、壊れてはいません。火はつくし、水も出ます。
ただ、毎日立つ場所です。狭い、手が届かない、かがむのがつらい。そういう小さな不便が積み上がっているお宅は、けっこう多いように思います。

リフォームというと、壊れたものを直すイメージがあるかもしれません。
でもキッチンの場合は、直すというより作業のしやすさを変える工事です。
引き出しの重さ、シンクの深さ、コンロまでの距離。この数センチが、料理にかかる時間と体の負担を変えます。
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動きのつながりを考えて作られたキッチンです。調理から片づけまで、余計な持ち替えが少なくなるよう配置されています。
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「キッチンを暮らしの真ん中に」というコンセプトの、ステンレスキッチンの上位機種です。作業のムダを見直して効率化を徹底した作りになっています。
どちらも、カタログを見ているだけでは良さが分かりにくい商品です。ショールームで引き出しを開けてみると、印象が変わると思います。
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キッチンの交換に合わせて、内装工事も一緒に行った事例です。
キッチンを外すと、その裏の壁と床が出てきます。ここは長年の油と水で、思ったより傷んでいることが多い場所です。
あとから内装だけやり直すとなると、養生も職人の手配もまた一からになります。同時にやったほうが、費用も日数も抑えられます。
解体、電気と給排水の移設、キッチンパネルと本体の取付、配管接続と動作チェック。ここまでで2〜3日いただいています。
その間、台所は使えません。食事の段取りも含めて、事前にご相談させてください。
金額は、入れる商品と工事の範囲でかなり変わります。現地を見てからお見積りをお出しします。
ショールームへは、日程を取って一緒に伺うこともできます。見るだけでも構いません。
お電話は 0565-47-4625 まで。
LINEで写真を送っていただければ、おおよそのご案内もできます。
「エアコンはあるんですけど、あの部屋は暑いんですよ」。
夏に福祉用具の点検でうかがうと、この言葉をよく聞きます。
そして実際に入ってみると、たしかに暑い。
熱中症で亡くなる方の8割以上が65歳以上といわれています。
水分をとる、室温を測る。それはもちろん大事です。
ただ私は工事も扱っているので、もう一歩先を考えます。
家の側を直せば、暑さそのものが減るのではないか。
理由は3つあると言われています。
3つめは、ご家族から本当によく聞きます。
「トイレが遠いから、お茶を飲まないようにしている」。
これは、意思の問題ではなく家の問題です。
寝室にエアコンがない、というお宅がまだあります。
理由はたいてい、配管を通す穴がない、電源の容量が足りない、コンセントの形が合わない。
この3つは、工事で解決できます。
壁に穴をあける、専用回路を引く。半日から一日の工事です。
冷房を強くするより、日差しを入れないほうが効きます。
庇(ひさし)を足す。シェードを掛けられる金具を付ける。雨戸やシャッターを直す。
南向きや西向きの窓は、これだけで室温が変わります。
内窓を足すと、冷房が逃げにくくなります。
冬の寒さにも効くので、一年を通して楽になります。
既存の窓の内側に付けるので、外壁を触りません。1か所なら半日ほどです。
ここが、私が一番お伝えしたいところです。
トイレまでの廊下に手すりを付ける。段差をなくす。扉を引き戸にする。
それだけで「トイレが面倒だから水分を控える」がなくなります。
熱中症対策と住宅改修は、遠い話ではありません。
→ 室内の手すり工事例|廊下・トイレ・階段
→ 和式トイレを洋式に|床を壊す工事と、壊さない工事の違い
入浴の前後は、体の水分が失われます。
脱衣所が暑いままだと、それだけで負担になります。
浴室と脱衣所は、家のなかでいちばん温度差が大きい場所です。
ユニットバスへの入れ替えのときに、断熱もまとめて考えられます。
→ 在来浴室からユニットバスへ|介護保険が使える部分と、使えない部分
線を引いておきます。
介護保険の住宅改修で対象になるもの
手すりの取付、段差の解消、扉の取替、洋式便器への取替。
つまり「移動と動作を安全にする」工事です。
対象にならないもの
エアコンの設置、内窓、庇、断熱。暑さ対策そのものは対象外です。
ただ、豊田市には介護保険とは別枠の助成があり、対象工事が少し広くなります。
→ 豊田市すこやか住宅リフォーム費(高齢者等)の助成とは
自費の工事も承っています。
どこまで保険で、どこから自費かを分けて見積もりを出しますので、判断していただけます。
「あの部屋が暑い」「あそこにエアコンが付けられない」。
そのくらいのご相談から入っていただいて構いません。
見に行って、工事が要らないと思えばそう申し上げます。
扇風機の置き方を変えるだけで済むことも、実際にあります。
0565-47-4625。