-
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
投稿日カレンダー
玄関の段差を越えられなくなったとき、選択肢は2つあります。
福祉用具のレンタルでスロープを置くか、工事で造るか。
私はどちらも扱っています。だからこそ、いつも同じところで迷います。
先日の現場は、木製で造る選択をしました。その判断を書きます。

まず、レンタルのほうが向く場面のほうが多いです。
退院直後で、これから状態が変わりそうな方。
まずはレンタルで様子を見ます。
今回の方は、状況が違いました。
これから先も同じ玄関を使い続けることがはっきりしていて、車いすの出入りもある。
毎日のことなので、置き型スロープの微妙なガタつきが負担になります。
こういうときは、造ってしまったほうがいい。
床の高さに合わせて勾配を取り、幅も玄関の間口に合わせられます。
段の途中で止まっても、平らな踏み面があるので怖くありません。
木は、屋外で使うと表面が汚れます。
雨と靴の泥で、半年もすると黒ずんできます。
なので、クリア塗装をかけました。
色を変えずに、汚れと水を弾かせるためです。
玄関まわりは家の顔なので、見た目が変わってしまうのは避けたいところでした。
段差の解消は、介護保険の住宅改修の対象工事です。
スロープの造作も、そこに含まれます。
進め方は、こちらの記事にまとめました。
→ 豊田市で介護保険の住宅改修を進める流れ
うちは福祉用具のレンタルと工事の両方をやっています。
だから「工事したほうが儲かるから工事を勧める」ということはしません。
まずはレンタルで、と申し上げることも多いです。
そのほうが合っている方には、そう言います。
玄関の段差でお困りなら、見に行かせてください。
フリーダイヤル 0120-294-554(「福祉ここよ」と覚えてください)。

弊社では住宅改修工事を主に行っていますが、リフォーム工事についてもお問い合わせください。サービス名は楽Re家(ラクリエ)です。
トイレ工事→https://rakureform.com/toire
浴室、洗面室工事→https://rakureform.com/yokusitu
内装工事→https://rakureform.com/naisou
住宅改修工事→https://rakureform.com/kaigo
リフォーム工事をもっと気軽に楽しく提供できるように、工事内容や価格などの透明性を高くしていけるように今後も試行錯誤していきます。
当社、当事業所では住宅改修工事を行っています。そこでお客様にとってリフォーム工事を不安やわからないものにするのでなく、楽しく気軽にリフォーム工事ができるように、そんなサービスをやっていきたいと思っています。まず初めに住宅改修の参考価格や工事事例集を載せたページを作ってみました。
「うちのお風呂はタイルだから、手すりは無理ですよね」。
そう言われることが、けっこうあります。
付けられます。むしろ、タイルの浴室は日常的に工事しています。
タイルの下には、下地があります。
モルタルの場合もコンクリートの場合もありますが、そこにアンカーを打てば手すりは固定できます。
大事なのは、タイルを割らずに穴をあけることです。
振動を抑えた穴あけをして、下地までしっかり届かせる。ここが職人の腕の出るところです。
浴室の壁の内側に配管が通っていることもあるので、位置決めも慎重にやります。
写真の手すりは、TOTOのインテリアバーFシリーズです。
表面がソフトメッシュ加工になっていて、濡れた手でも滑りにくいものです。
浴室でよく選ばれるのは、この2つです。
介護保険を使わない場合の、直販の目安です。
I型600を1本、タイル壁に付ける場合、合計16,000円ほどが目安になります。
介護保険の住宅改修を使う場合は、この金額のうち自己負担が1〜3割になります。
→ 豊田市で介護保険の住宅改修を進める流れ
同じ浴室でも、ユニットバスは壁の構造が違います。
鋼板や樹脂の壁に、中空壁用のアンカーで留める方法をとります。
「後付け専用」の手すりもあるので、そちらを使うことが多いです。
タイルの厚みも、下地の状態も、家ごとに違います。
写真だけでは判断できないので、下見にうかがっています。
ご相談は、フリーダイヤル 0120-294-554(「福祉ここよ」と覚えてください)まで。
※金額は2026年9月時点の税抜価格です。現場の状況により変わることがあります。