オフィシャルブログ

カテゴリー別アーカイブ: 施工事例

住宅改修・リフォームの施工事例です。

ウッドデッキ取付完了しました。

今回のウッドデッキは、掃き出し窓から洗濯物を干すためのスペースとして作りました。

布団を干すための策がほしいということでしたので、転落予防もかねてフェンスを取付致しました。
IMG_20200529_170735
女性の方が洗濯する機会が多いと思います。高齢者の方であればあるほど女性が洗濯するのがあたりまえになっているでしょう。
そんな毎日をなるべく安全に行うために、

今回は介護保険工事ではないですが、安全のためにウッドデッキを取付致しました。

和式トイレを洋式に|床を壊す工事と、壊さない工事の違い

和式トイレでの立ち座りは、見ていて本当に大変そうです。
しゃがんで、また立ち上がる。膝と腰に、これ以上ない負担がかかります。

介護保険が使える方なら、洋式への交換は対象工事になります。
ただ、工事の中身は思っているより大がかりです。

床を解体するところから始まります

和式便器は、床に埋まっています。
段差が付いている場合は、まずその段差を撤去します。

床を、下地が組めるところまで解体する。
出てきたガラ(コンクリート片)や土を、搬出して処分する。

ここが一日仕事になります。
「便器を取り替えるだけ」ではないので、期間も費用もそれなりにかかります。

まるごと直すか、床だけにするか

ここで、二つに分かれます。

リフォームとしてお考えの場合
壁も天井も、まとめて張り替えます。
どうせ床を壊すので、同時にやったほうが手間も費用も抑えられます。

立ち座りが楽になればいいという場合
床だけを解体して、壁は補修で済ませます。
介護保険の目的は「安全に使えること」なので、こちらでも十分です。

見た目にこだわるか、機能だけでいいか。
ここはご希望をうかがってから決めています。

介護保険の対象になります

和式から洋式への便器の取替は、住宅改修の対象工事です。
支給限度基準額20万円のうち、自己負担は1〜3割です。

段差の撤去も、同じ工事のなかで対象になります。

進め方はこちらに書きました。
→ 豊田市で介護保険の住宅改修を進める流れ

20万円で収まらないときは、豊田市の助成が使える場合があります。
→ 豊田市すこやか住宅リフォーム費(高齢者等)の助成とは

一緒に手すりも考えます

洋式にしても、立ち座りが不安な方はいます。
そのときは縦手すりを1本足します。

便器を替えてから付けるより、同じ工事のなかでやったほうが安く済みます。

→ 室内の手すり工事例|廊下・トイレ・階段

まずは見に行かせてください

床下の状態は、開けてみないと分からない部分があります。
下見のうえで、工事の範囲と金額をお出しします。

0565-47-4625。

ウッドデッキ工事

高齢の方が掃き出し窓から洗濯物を干す際に、手作りでウッドデッキを作っていたので、今回しっかりとしたウッドデッキを取付することになりました。

普段は介護保険を絡めた工事ばかりですが、介護保険外の自費工事でよくあるのがウッドデッキ工事です。

身体機能の低下があっても日常の家事は継続していきたいという気持ちの方はたくさんみえます。その方々のために少しでも手助けできればと思います。

リフォーム工事と合わせて住宅改修工事

リフォーム工事と合わせて住宅改修工事を行うことがあります。

手すりもよくあるブラウンだけでなく、ブラックやホワイトなどもあります。

クロスの張替えなどの工事と住宅改修工事を一緒に行う場合、クロスの色と合わせて手すりのカラーも選びましょう。

写真の手すりはLIXILのものになります。住宅改修部材を販売している会社でなく、一般住宅の建材メーカーなので品数はマツ六などよりも少ないですが、だいたいの種類はあるため、まず普通に工事はできます。

IMG_20200429_152234_906

高齢者対応ならではのトイレ、器具選び 【 リフォーム】

器具についてはリフォームであれば高機能、低価格、メーカー独自の機能など好きな商品を選んでいただいて大丈夫です。

介護保険を使った工事の場合、高齢者の方が使いやすいものを知っておくといいと思います。

まず器具について、便器と器具の分離型に手洗い付きがありますが、高齢者だとタンクの上で手を洗うのがやりにくい場合があります。

その場合は手洗いキャビネットを新規で取付するのもいいです。
便座の機能で役立つのが、フタの自動開閉だったり、自動洗浄機能です。
自分で開閉する動作が危なかったり、洗浄レバーを動かす動作が危ない場合があります。

流し忘れもあるので予算に余裕があればフルオート便座もいいかと思います。

洋式便器、取替工事の注意点

現在洋式便器で新しい洋式便器に交換する場合、給水の位置と排水位置を確認します。

給水位置は壁からでも床からでもいいのですが、新しい便器の承認図を確認し、問題ないか確認しましょう。

排水位置(排水芯)はある年代からでないと排水芯200ではありません。以前のタイプは550から250、イナックスのカスカディーナだと120という商品があります。
その位置をまず確認し、新しい便器は排水芯200か可変式タイプ(リトイレ)になるのかを確認し、取付可能なものを選びましょう。

もし、クッションフロア張り替えやクロス張り替えをする場合はこのタイミングで行うのがいいです。

和式便器を洋式便器にする改修工事

和式便器を洋式便器に交換する場合、床の解体工事が必要になってきます。(内装工事も行う場合、壁の解体も)

工事日はトイレの交換だけよりも解体工事や新しく新規の給水と排水工事、床組み工事が追加で必要なので、1日で完成させることが難しくなります。ウォシュレット用の電気工事も必要かもしれません。

その場合は簡易トイレを用意してあげましょう。

解体時は音やホコリがでるので周辺住人へのご連絡や室内の養生など工事以外にも気を付けることがあります。

排水位置はできれば200に変更したいのですが、解体した後に思わぬトラブルがある場合もあります。(排水位置変更するための勾配がない、なにか邪魔するものがあるなど)
その場合は急遽ですがリトイレに変更の可能性もあります。

給水はできれば新しくしてあげましょう。古い給水はさびていたりと水漏れの可能性もあるため、できればリフォーム時に目に見えないところも直してあげたいです。

床下は湿気などのトラブルがないかを確認してから床組み工事をしましょう。

床組み後は内装工事、器具付けして完成になります。

今日貼ったクロス

今日貼ったクロス。

床材変更工事 あんからについて

住宅改修工事の床材変更で、あんからという商品を使うことがあります。

特に危険なお風呂の床

 

冷たいし滑りやすい、頭ぶつけたら大怪我しそうなタイル張りが殆どなのですが、

 

この床を手っ取り早く、安価に冷たくなく、滑りにくい、少し柔らかくするあんからという商品があります。

 

というメーカーから出ており、大浴場の洗い場などに使われることがあります。

 

工事はタイル張りだと左官さんがやりますが、これは内装屋さんがクッションフロアを貼るように施工します。

 

補助金の20万円を上手に活用しようと思ったらかかなりコスパがいい商品です。

トイレの手すり、L型とプッシュアップの違い

トイレの手すりの取り付け方で、住宅改修ならL型、レンタルならプッシュアップ型を選んでいました。

それは費用面や掃除のしやすさや利用者さん及びご家族さんの以降を重視して選定してきましたが、立ち座りのやり方で選ぶべきだと、感じるようになってきました。

 

L形の縦の手すりは便座から20~30センチ前にくるようとりつけますが、これは立ち座り動作は体が下から上に動作する、その補助だからだと、

 

手すりを引っ張って立つわけではないので、極端に前につけても本来の動作と違ってきます。
プッシュアップでは立ち座りの基本姿勢である、一度前かがみになる動作が出来ない場合、プッシュアップ式のほうが力が入ります。
使うかたの身体状況をまず理解した上で選定したいと思いました。