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「うちのお風呂はタイルだから、手すりは無理ですよね」。
そう言われることが、けっこうあります。
付けられます。むしろ、タイルの浴室は日常的に工事しています。
タイルの下には、下地があります。
モルタルの場合もコンクリートの場合もありますが、そこにアンカーを打てば手すりは固定できます。
大事なのは、タイルを割らずに穴をあけることです。
振動を抑えた穴あけをして、下地までしっかり届かせる。ここが職人の腕の出るところです。
浴室の壁の内側に配管が通っていることもあるので、位置決めも慎重にやります。
写真の手すりは、TOTOのインテリアバーFシリーズです。
表面がソフトメッシュ加工になっていて、濡れた手でも滑りにくいものです。
浴室でよく選ばれるのは、この2つです。
介護保険を使わない場合の、直販の目安です。
I型600を1本、タイル壁に付ける場合、合計16,000円ほどが目安になります。
介護保険の住宅改修を使う場合は、この金額のうち自己負担が1〜3割になります。
→ 豊田市で介護保険の住宅改修を進める流れ
同じ浴室でも、ユニットバスは壁の構造が違います。
鋼板や樹脂の壁に、中空壁用のアンカーで留める方法をとります。
「後付け専用」の手すりもあるので、そちらを使うことが多いです。
タイルの厚みも、下地の状態も、家ごとに違います。
写真だけでは判断できないので、下見にうかがっています。
ご相談は、0565-47-4625まで。
※金額は2026年9月時点の税抜価格です。現場の状況により変わることがあります。