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水周りの手すりの取り付け

浴室など水回りの場所の取り付けする手すりのご紹介です。

壁がタイルやユニットバスでも取付可能です。水回り用手すりでも長さや形を加工できるので使いやすい形で取付できます。転倒リスクが高い浴室は早めの取り付けをお勧めいたします。

参考価格はI型60㎝で取付工賃込み10000円(税抜)になります。

室内用の木製手すりの取り付け

室内用の木製手すりのご紹介です。

 

木製手すり棒はカットして施工するため、様々な形の加工して取付ができるので使いやすい形状にできます。

下地がない場合でも補強版やロングスパン対応の手すり棒を使用したりと、ほとんどの壁に取付可能です。

様々なカラーバリエーションもあり、

自宅の壁紙や床材に合わせ

オシャレに仕上げることが可能です。

参考価格は1型60㎝で取付工賃込み6000円になります。 

浴室用手すりの取り付け

マツ六からでている浴室用手すりです。すっきりとしたステンアクアレールとソフトアクアレールになります。タイルの壁やユニットバスの壁など様々な壁に取付可能。

この壁には取付できないかも、、と思われても一度見させていただければと思います。

 

 

在来からユニットバスへの工事も介護保険対象です。

ユニットバス工事も介護保険やそれぞれの市町村の独自の助成金対象工事になります。

在来のお風呂からユニットバスにすることにより

・床を滑りにくくする

・浴槽をまたぎやすくする

・入口の段差をなくす

・扉を変更する

が対象になっています。壁や天井などは対象外です。それでも補助がある分お支払いいただく金額は安くなるため、お風呂で転倒予防するために一度にリフォームすることをご希望の方にお勧めです。

ご年配の方へのお風呂のリフォームに最適なユニットバスです。

クリナップからの新商品のご紹介です。中高級タイプのリフォームに最適なユニットバスになります。商品名:アクリアバス

ご年配の方でお風呂のリフォームをお考えの方に将来的にずっと安全な入浴をしていくために一番最適なユニットバスかと思っております。

たくさんの特徴がありますが、特に二つをご紹介いたします。

一つ目はまたぎやすい浴槽です。従来のユニットバスはエプロンが約45㎝ほどあり、リフォームしたがまたぎにくくなったというお声を聞いたことがあります。この商品はまたぎ部分を7,5㎝も低くなっているためとてもまたぎやすかったです。

二つ目は浴槽内での動きをトータルサポートするための手すりになります。

洗い場からの立ち座り、浴槽へのまたぎ、浴槽での立ち座り、この流れをトータルでサポートできるような手すりが取り付けられます。

他にもヒートショック対策、滑り防止、壁柄のバリエーションなどたくさんのこだわりを持った商品です。

住宅改修工事でユニットバス工事をすることがありますが、ワンランク上のご提案をさせていただければと思います。

【マツ六の屋外用手すりの事例です】

マツ六の屋外手すり、アプロ―チレールです。支柱間が1m20㎝まで大丈夫なので長い手すりの場合、支柱の本数を減らすことが出来き、値段も抑えることができます。またフリーレール(曲げることが出来るタイプ)もあるのでいろんな場所での施工に向いています。

 

介護リフォームでお風呂をユニットバスにする場合L手すりだと立ち座りに役立つ

介護リフォームでお風呂をユニットバスにする場合に

 

 

介護保険の工事自体はどの工事業者でも工事可能です。たまたま伺った利用者様で工事業者さんが介護リフォームされているケースでよくあるケースがこの手すりと取付方です。

ユニットバスの標準的な手すり取付位置の方法ではこのように浴槽横はよこ手すりになりますが、ここは縦を追加したL手すりだと立ち座りにより役立ちます。

もちろん窓などがあり、たて手すりが無理なケースはだめですが、スペースがあれば、セミオーダーでもL字にした方がいいです。

浴槽での死亡事故では立ち座りに力が入らなくなって、、、という場合が多いので、立ち座りはしっかりとサポートしていきたいと思います

玄関に木製のスロープを作成いたしました。介護保険対象工事です。

玄関に木製のスロープを作成しました。よくあるのがレンタル品のスロープですが、今回は今後ずっと使用されるということで木製のスロープを作成するという方法をとりました。

使用していくと表面の汚れが気になりますのでクリアの塗装をしています。

 

【手すり取付の高さや握りやすい手すりの太さについて】

【手すり取付の高さや握りやすい手すりの太さについて】

高さは被保険者の身長や体重に合わせる必要があります。歩行補助を目的とした手すりを設置する場合、地面から手すりの上部までの高さは、約75㎝~85㎝がベストになります。

太さと形状は手すりの握りやすさは重要な要素です。手すりのベストな太さは直径が約2.8~3.5㎝です。

手すりの形状は、握力の弱い人でも握りやすい円状がおすすめです。

人に優しい素材の屋外手すり【エラストマー樹脂】

屋外手すりの手すり棒の部分をなんとなく選んでしまうと

「夏は暑い」

「冬は冷たい」

「滑って力が入らない」

など、せっかく手すりを付けても、もったいないことになってしまいます。そこで住宅改修工事では得に、表面がエラストマー樹脂を使用している手すり棒などをお勧めしています。

温度変化の影響を受けにくいため、人に優しい素材です。アルミ形材のみの手すり棒よりもすべりにくいです。